2021年11月26日
浄土宗新聞令和3年(2021)12月号を発刊いたしました。
1面では、年末に寺院で行われる「除夜会」など仏教行事について、その由来や意義などを説明しています。
ほか記事面のなかでは、大本山増上寺蔵で徳川家康公が収集した『大蔵経』が、ユネスコ「世界の記憶」の日本の推薦候補に決定、
大阪府願生寺が、災害時、難病などで医療的ケアが必要な人が避難できる場に寺院を開放するという「要医療者災害避難所プロジェクト」
を始動などを掲載しています。
特集では、令和6年に迎える浄土宗開宗850年に向け、第1回目となった「浄土宗高僧名号展」に出陳された23点の名号を紹介しています。
そのほか、連載・記事がもりだくさん。 お申し込みはこちらから
2021年11月15日
平素は格別のご高配を賜り、御礼申し上げます。
この度、浄土宗出版ウェブサイトにおきまして、第三者による不正なアクセスにより情報の一部が改ざんされたことが判明、緊急措置として当サイトに対する通信を遮断し、被害状況の調査ならびにサイト復旧とシステムセキュリティーの強化対策を実施させていただきました。
なお、調査の結果、改ざんされた以外、個人情報などの情報漏洩は確認されておりません。
皆様にご不便をおかけし深くお詫び申し上げます。
2021年10月26日
浄土宗新聞令和3年(2021)11月号を発刊いたしました。
1面では、七五三について、その由来の説明から、総本山大本山で11月に行われる七五三法要を紹介しています。
ほか記事面のなかでは、10月14日に執り行われた大本山金戒光明寺(京都市左京区)藤本淨彦新法主認証式と入山式、
静岡県法源寺が「農園部」を設立し、引きこもりなど悩みを抱える若者に人との交流の場を提供し支援、
SDGs(持続可能な開発目標)の課題の一つ「飢餓をゼロに」の解決に取り組む浄土宗寺院などを掲載しています。
特集では、老舗料理店「日本橋ゆかり」の三代目主人として腕を振るう料理人の野永喜三夫氏に、日本料理の魅力を
広めるための精力的な取り組みや料理に対する想いについて伺いました。
そのほか、連載・記事がもりだくさん。 お申し込みはこちらから