2020年10月23日
浄土宗新聞令和2年(2020)11月号を発刊いたしました。
1面で、夜間ライトアップされた鮮やかな紅葉が美しい総本山知恩院「秋のライトアップ2020」、大本山金戒光明寺「特別夜間拝観」について取り上げたほか、
2・3面では、千葉県清光寺のふすまから徳川家康の書状が発見、浄土宗僧侶が、遺族連絡会で自死者追悼法要について発表、
大本山増上寺法主・八木季生台下再任などを伝えています。
また、7面では、ジャズシンガーで埼玉県倉常寺寺族の滝沢望さんに、ジャズの魅力や仏教への想いなどを語っていただきました。
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2020年10月19日
かるな2021年冬号№109ができました。
今号では、竹に漆を塗って作る伝統的な釣り竿「和竿」を作る旭信4代目・野本公敬さんにその魅力について伺いました。
「ほとけにあいに」では、東京都江東区の霊巖寺で、数々の災禍にあいながら、300年にわたり下町を見守り続けている地蔵菩薩坐像にあいにいきました。
また、今回で最終回を迎える「もしもの前に考える8のこと」では、トラブルのもとになりやすい身の回りのかたずけについて取り上げています。
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2020年09月25日
浄土宗新聞令和2年(2020)10月号を発刊いたしました。
1面で、お十夜について取り上げたほか、
2面では、愛知県大法寺が取り組むLGBTの人が葬儀や埋葬に関する不安を相談できる場を寺院に作り、当事者の思いを汲みながら弔うための活動や、
浄土宗が修行道場におけるコロナ対策として、サーマルカメラを総本山知恩院・大本山増上寺に寄贈などを伝えています。
また、3面では元弁護士で浄土宗僧侶の堀江利昌さんに、弁護士から僧侶に転身したきっかけなど、ご自身の半生を振り返りながら語っていただきました。
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