かるな　2015年　春号ができました。詳細、ご購入はこちら。 

ご好評いただいている行事シリーズ「春彼岸」リーフレット。今回よりデザインをリニューアルいたしました。春彼岸の由来解説、エッセイは「ほんの少し」精神と題し、布施についての話題をお伝えします。また、いままでの豆知識コーナーは《浄土宗の教え》とリニューアル、「浄土と天国」についてを解説。浄土宗のワンポイントも加わり、使いやすくなりました。ご注文はこちらから。

　　『縁の手帖』は「つながりの中にある生と死」をキーワードとし、生・老・病・死の孤独に悩む檀信徒に住職や寺族が寄り添い、その悩みを少しでも軽くし、希薄化する寺院と檀信徒の「つながり」をふたたび強く結びつけることを目的に、浄土宗総合研究所「生と死の問題研究会」が6年の歳月をかけて創り上げたものです。檀信徒が周囲の方々やご住職・寺族と話し合い,相互理解をはかりながら書き進め,自分らしい旅立ちに向けた準備を進めていくことをめざしたもので、個人の希望を重視する傾向の強い一般のエンディングノートとは一線を画すほか、“浄土宗らしさ”を随所に盛り込みました。　　お申し込みはこちら。　　　　
  

かるな　2015年　冬号を発行しました。ご購入はこちらから。

阿弥陀如来の救いは、いつの世にも月かげのごとく

鎌倉時代、乱世に翻弄された人びとは誰も彼もが救いを求めていた。貴族も、武士も、そして民衆も。

その混沌の世に、月あかりのように優しく照らす仏による救いの光が、法然上人その人を通して注がれる。上人の導きでその光に出逢い、闇をこえ、“ほんとうのいのち”に生きた人びとの心情の機微を、上人に魅了された作家、石丸晶子がたおやかな筆致でつむぎあげた珠玉の短編小説集、いま、結実。　お求めはこちらから。

※本書は、法然上人鑽仰会発行『月刊　浄土』に連載された同名の小説を加筆・訂正・改編し、文庫化したものです。

◆著者　石丸 晶子

1935年生まれ。東京経済大学名誉教授。日本近代・現代文学専攻。著書に『式子内親王―面影びとは法然』（朝日新聞社、1989。紫式部文学賞受賞）、『法然の手紙―愛といたわりの言葉』（人文書院、1991）ほか。

◆文庫判　上巻　256頁　・　下巻　248頁　

 上巻（収録作品）　　

　　乱世

　　赤城山の麓

　　一の谷余聞

　　面影のひと

下巻（収録作品）　

　　面影のひと（続）

　　四国流罪

　　師を慕う親鸞

    月影の使者

毎回ご好評をいただいている「お十夜」のリーフレット。お十夜の由来を解説します。エッセイは「たゆたう時のなかで」。たゆたう時のなかでお念仏をとなえる私たちを、阿弥陀さまは常に見守っています。豆知識は「数珠」。

ご注文はこちらから。
 

ご好評をいただいている「秋彼岸」のリーフレット。お彼岸の由来を解説します。エッセイは「お彼岸あれこれ」。浄土と天国を話題に、阿弥陀仏の西方極楽浄土を語ります。　ご注文はこちらから

なむちゃんのモバイルクリーナーが新登場。携帯電話の気になる画面の汚れをなむちゃんがきれいにお掃除。。「なむちゃん、あみちゃん、ダブちゃんの仲良し全員集合」と 「なむちゃんの笑顔」の２種類あがあります。檀信徒やお子様へのちょっとしたプレゼントに。詳細はこちら。

◆困ったときの、この一冊。

　「卒塔婆やお位牌ってどう浄書すればいいんだろう」「晋山式の案内状、どうしよう」そんなお悩みを抱えた青年僧侶の皆さまに待望の新刊です。本書では、卒塔婆、位牌の浄書例はもちろん、各種案内状の作成例も掲載。

　また、大好評をいただき長らく欠品中であった『表白回向文集』掲載の表白に加え、彼岸や施餓鬼表白も新規追加いたしました。どうぞ、この機会にお求めください。

　目次　表白/卒塔婆/位牌/高札・棟札/幡/葬具・中陰塔婆/三つ折・金封/寿号/朱印帳/帳面/案内状/悉曇

　　お申し込みはこちらから

毎回ご好評をいただいている「お盆」のリーフレット。お盆の由来を解説します。エッセイは「お墓まいりとご先祖さま」。お盆には数えきれないご先祖さまに連なる我がいのちを感じながらお墓参りをと語ります。　ご注文はこちらから。