浄土宗出版

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毎日のおつとめ(日常勤行)の意義を懇切丁寧に講述


正しく明るい毎日を送るための実践「日常勤行」。「香偈」から「送仏偈」までの一つひとつの意義をさらに深く学べ、研鑽を重ねるための格好の一冊です。巻末には浄土宗日常勤行式を収録。















 タイトル:『浄土宗日常勤行の話』
 価格:1,540円(税込)
 サイズ:四六判
 ページ数:224ページ
 著者:香月 乗光


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著者紹介:1910年、佐賀県に生まれる。1934年、大正大学文学部仏教学科(浄土学専攻)卒業。望月博士仏教大辞典編纂所編纂委員、大正大学助教授、華頂専修学院長、知恩院浄土宗学研究所主任、佛教大学教授等歴任。1972年4月23日寂。
著書『日本の宗教2-浄土宗』(共著・宝文館刊)、『浄土宗開創期の研究』(共著・平楽寺書店刊)、『法然浄土教の思想と歴史』(山喜房仏書林刊)他多数。



章のはじめには、その章で解説する日常勤行式の偈文と書き下しを記載。以降に続く解説は丁寧に講述されており、初学者にもわかりやすい内容となっています。





巻末には『浄土宗日常勤行式』を収録。本文中では省略されている「四誓偈」や「一枚起請文」も掲載しておりますので、本書一冊で学びから実践につなげていただけます。

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